屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

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おらが街のシンボル

10 5月, 2009 (20:45) | 未分類 | By: hiroyuki

今日は新十津川のシンボルをご紹介します。それはピンネシリ山(標高1100メートル)です。名前の由来は良くわかりませんが恐らくアイヌ語ではないかと思います。 形状はおおらかなドーム型でそれほど高い山ではありませんが、豪雪地帯に位置する山だけあって一年のほとんどが白い帽子をかぶっています。この帽子を脱ぐのは真夏前後の二三ヶ月かと思います。 屯田窯はこの山の麓にあり、仕事しながらよく目にする景色です。この山に雲がかかると天気が崩れ、この山の頂上がすっきりしていると天気がもちます。

SBSH01541

最初は変哲のない印象の薄い山でしたが、見れば見るほど愛着がわき、だんだんおらが街のシンボルと思えてきました。 歳取ってきたのかなぁ…

コメント

山田 尚登・真智子様からのコメント
投稿時間: 2009-05-13 at 8:44 AM

 日高地方襟裳岬界隈に958mのピンネシリという山があります。そのすぐ南に位置する811mのアボイ岳(アイヌ語:アベオイ;火のあるところの意)は、アボイマチネシリとも呼ばれ「火のある女山」の意。
 新十津川町と当別町の境に1002m待根山(まちねやま)がありますが、アイヌ語で「マチネシリ」の意。いみじくも「シリ」とは地・大地・陸地・島のことで「マチネ」とは女性・雌の意。すると、このマチネシリに寄り添うように、すぐ北西に位置するピンネシリの「ピンネ」とは、既にご推察のように男性・雄の意。きっと”おらが街”から見ると頂の一番高い右側(北西)からやや低い左側の頂(東南)に流れる稜線が写真で確認できるのかもしれませんね。 
 昔、アイヌの人は、「尻別岳はピンネシリ」「羊蹄山はマチネシリ」で「夫婦の山」と呼んでいたようですが、マチネシリの方が、高さ・大きさ・厳しさ共々上!!(>_<)?
  

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