屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

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ぼちぼち作り始めました

3 5月, 2017 (21:45) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

ただやはりあの工房は乾燥してしまいます。

IMG_6554

これは昨日の夕方作ったドリッパーですが、今朝行ってみるとこのように口辺が白くなっており

参ってしまいます。

削ったり、取っ手を付けたり、もちろんドリッパーなので穴をあけたりいろいろ細工があるので

白くなっては困るのです。

季節的にも乾燥してますし、特にこの建物は乾燥しているように感じます。

じめじめしてカビ臭いのも困りますが、このように作陶する上では何か対策を考えねばなりません。

以前のように巨大な冷蔵庫があったときは本当に重宝しましたが、今度は保湿するために工夫しなけれ

ばならないなぁ

作ってすぐビニールを掛けるわけにもいかないし、部屋そのものを細工することもできないしとなると

発砲スチロールの箱をたくさん集めて作ったらそこに収納するしかないだろうなぁ

もしくはプラスチックの衣装ケースのようなものか

実は作陶は水分調整が仕事の良し悪しをかなり左右します。

ですので、水分をどのようにコントロールするかは大きな課題なのです。

最終的には乾燥させるのですが、それまでの間にいろいろな工程がありますので、その工程のタイミン

グを合わせていかなければならないのです。

新十津川の陶芸祭りが近づいていますし、在庫がなくなってきましたのでぼちぼち本腰入れて作らなけ

ればなりません。

なかなか時間がないものです。

頑張らねば!

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