屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

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乾燥割れ

4 2月, 2010 (23:32) | 未分類 | By: hiroyuki

乾燥割れ1

これまでも北海道の土の扱いにくさについて取り上げてきましたが要するにどんな風になるかといいますと二枚の写真は典型的な二パターンの割れ方です。

つまり底の部分が派手に割れていくパターン(市販の土でも厚みのバランスなどが悪いと亀裂が入ることがありますが高台内にとどまる)ともう一つはふちに亀裂が入るパターンです。

最初のころは本当に容赦なくほとんど割れて頭を抱えることがしばしばありました。

最近は少しは良くなりましたが、とはいっても全くなくなっているわけではなく、毎回完成するまでひやひやという感じです。

近々北海粉引きの窯を焚きますが、焼けて出てくるまで安心できません。今回もケーキ皿が素焼きで半分割れて廃棄になってしまいました。トホホ

本当にこの土を使い出してからは安心とか安定という言葉は忘れてしまいました。

乾燥割れ2

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