屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

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小鹿田焼き七人衆

10 7月, 2012 (22:24) | 未分類 | By: hiroyuki

小鹿田焼き

小鹿田焼きって知ってますか?

小鹿田焼きは大分県日田市の山あいの里に小石原村の陶工を招いて 1705年に開窯され、以来伝統の文化や製法を10軒の窯元の人々が今なお一子相伝で今日まで守り続けています。

昭和の始めに民芸運動の創始者・柳宗悦が小鹿田焼きを絶賛し人々に広め、また昭和中期には英人陶芸家バーナード・リーチによって世界にも紹介され、今や日本を代表する民芸品として平成7年に国の重要無形文化財の指定を受けました。

写真は皆さん14代目に当たる若手だそうです。

うちの工房前での撮影ですが、なぜそれらの人たちがここにいるかといいますと、毎年どこか特定の地域に研修に行かれるそうですが、今回は北海道なんだそうで、ネットで北海道の陶芸家をいろいろ下調べしているうちにうちのサイトを見つけ、見学したいとの申し出がありました。

10人乗りのワゴン車をレンタルし、わざわざ来て下さいました。登り窯、穴窯、工房、ギャラリーを見学し、はたまた購入までしていかれました。

この広い北海道でしかも400件近い窯元の中から、わざわざここ新十津川の田舎に九州から来てくださり、光栄だと思うのと同時になんか妙な気持ちにさせられます。

彼らが研修することもさることながら、わたしとしても彼らの仕事は興味深く、いろいろと質問させてもらいました。

初対面とはいえそこは同業者、あっという間に打ち解けて以前からの知り合いの様な…

人の仕事は興味深く、面白いものです。

最後に硬い握手を交わし、別れました。「大分にも是非」と言われ少々なびく(笑)

機会があるなら一度行って見たいものです。

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