屯田窯廃業の危機
実は現在使用している工房&ギャラリーは町からお借りしているものなんですが、
家屋調査の結果来年取り壊しの対象物件になってしまいました。(泣)
しっかりした建物なのでぱっと見は壊すほどの老朽には見えないと思いますが、
耐震基準などが満たしていないとのことでした。
なかなか使い勝手が良かったので大変残念というか今年中に出て欲しいといわれましてとっても困ってます。
住宅と違って工房となると、まして陶芸の工房となると作る場所だけを確保できればいいということにはならない
んです。
作る場所(乾燥棚も必要ですからやはり12畳はほしい)以外に窯を設置する場所(8~10畳)、釉薬の原
料置き場兼調合部屋4.5~6畳)、その他土の貯蔵所(4.5畳)が必要なんです。
勿論、ワンフロアーで何かの作業場に使っていたような建物でも大丈夫です。
しかも、貧乏窯なので固定資産税分くらいでお貸し頂きたいのです。
こんな条件ではないですよね(泣)
可能性としては離農した農家の家で納屋があるようなところでしたら納屋に窯を置いて母屋で作陶できるかと思
うのですがなかなかありません。
誰かー情報あったら教えてくださいー(切実)
中年おじさん様からのコメント
投稿時間: 2014-06-11 at 2:11 PM
ありゃ~ それは お困りですね (-_-;)
よい 情報が ありますように