聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥なり
陶芸を教えていてしばしば思います、昔の人は良く言ったものだと(上記のことわざ)
習い事は恥を忍んで「聞いたもん勝ち」!
そう思いません?
見ていると大抵聞かずにやることはうまくいきませんし、直されてしまうものです。
であれば最初からとにかく聞きまくるとです。
できないこと、不安なこと、分からないことがあれば遠慮なく聞くのが進歩の為の何よりの近道です。
聞く側はあまり聞くと申し訳ないと思うこともあるかもしれませんが、教える側からするとまったくそんなことはありません。
もし逆にそれをうるさく感じるのであれば指導者として適任ではないでしょう。
ですから習い事はとにかく聞くこと、まねることから…
春の時期、これからいろいろな講座や習い事を始める方も多いかと思いますが、是非上の言葉を覚えておくことをお忘れなく
私の生徒になられる方は遠慮なく何なりとお聞きくださいませ