屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

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食べたものがどのように脂肪に変わるのか?

30 1月, 2011 (18:02) | ダイエット | By: hiroyuki

揚げ物や油っぽいものを食べなければ中性脂肪は溜まらない、と考えがちだがそれは大間違いで、糖分やアルコールなども体内で十分に燃焼されなければ立派な中性脂肪に変わります。

通常の植物油は、体内で脂肪酸とグリセロールに分解されて吸収されるが、余るとこれらが合体して中性脂肪に変わる。

糖分は、ブドウ糖に分解されてエネルギー消費されるが、余るとインスリンと言う酵素によって中性脂肪に変わり、脂肪細胞内に蓄えられる。

さらにアルコールは、分解される時に脂肪の合成を促進する酵素が活性化し、肝臓内の脂肪細胞に溜まるという仕組みのようだ。

このように食物のエネルギーは十分に燃焼されないとこのような過程を経て中性脂肪へと変貌していくのである。さて体脂肪は身体のどの部分に溜まるかでその影響度が善玉と悪玉に分かれる。

まず下腹部などの皮下に溜まるのを「皮下脂肪」小腸や腸間膜に溜まるのを「内臓脂肪」といいます。

問題は男性に多いといわれる内臓脂肪型で上半身や腹部全体に脂肪がたっぷりついた悪玉タイプだ。内臓は血管が発達していて摂取エネルギーを吸収、貯蔵しやすく、小腸に溜まった中性脂肪は肝臓へ運ばれて脂肪肝の原因になったり、血液中に溢れて血管にこびりつき、動脈硬化などを引き起こすのだ。

以下の質問に三つ以上は要注意。五つ以上は脂肪度が高い。

1)ストレスが溜まっている。

2)甘いものを良く食べる。

3)ウェストのサイズだけが増えた。

4)一日に歩くのはまとめても一時間以下である。

5)夕食後によく間食する。

6)就寝前に何か食べがち。

7)よく深酒をする。

8)一度に大量に食べることが多い。

ではお腹がそれほど出ていなければ大丈夫なのか。

結論からしますとそうではありません。目に見える皮下脂肪に対して小腸を吊り上げている、腸間膜などにへばり付くのが内臓脂肪。

この内臓脂肪が血液に流れ出し、肝臓で合成され続けると高脂血症を引き起こす。また内臓脂肪から放たれる遊離脂肪酸は肝臓のインスリンに対する反応を鈍らせ、糖尿病の原因になる。

見た目は痩せていても内臓脂肪の溜まった「隠れ肥満」にご注意!

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