屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

Skip to: Content | Sidebar | Footer

餅屋は餅屋

13 4月, 2018 (15:45) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

この言葉は餅は餅屋のついたものが一番うまい、つまりその道のことはやはり専門家が一番であるとい

うものです。

それで何を言いたいかといいますと、何の分野でも時々そう思いますが、今回思ったのは

リハビリの先生です。

肩の機能もずいぶん改善され、当初腕をあげることを目標に痛みをこらえつつ頑張っていたのですが

だんだんと旋回、外転、内転などさらにはより複雑な動きを試されます。

普段何気なく使っていた肩関節ですが特殊な関節であり、大変複雑な仕組みを持っています。

肘や膝のように一方方向に曲がるだけの関節とは違うのです。

リハビリに行きますと先生がまずわたしの腕を持って動かすのですが、重いと言われることがしばしば

あります。

これはどうやら重さのことではなく、動きのスムーズさのことのようです。

私が「先生これが痛い」「この動きが硬い」というとその動きを見て左右を確認します。

そうして調整していくのですが、最近は特にそうですが肩そのものというより上半身全体が関係してい

ることが多いようです。

それはある場合大胸筋が硬かったり、広背筋が関係してたり、下半身とのバランスが関係してたりしま

す。

先生が「じゃあこれが原因だと思うのでここを伸ばして柔らかくして下さい」とそれをやっているうち

に問題の動きがすこぶる改善されていきます。

やはりなんでも見極めるということが大切です。

この見極めができるようになるには単なる構造の勉強のみならず、経験の積み重ねが必要になるでしょ

う。

リハビリ室には幾人か先生がいますが、私の担当の先生はその中でも一番経験があり、通じているよう

です。

この先生でよかったといつも思います。

自分ではかなり回復してきたように思って行くといつも先生にちゃんと悪いところを見つけられ

あれーって思わされますが、でもこれを指摘してくれる存在がいないと良くなっているようで

実はそうではなかったということが生じます。

時々リハビリが痛いとか面倒だからと途中でやめてこれ以上動かなくなって固まってしまったなんて

ことを聞きます。

歳をとればとるほどこの可能性が高いと思います。

なのでもう少し指摘してもらいに行こうと思います。

よろしければ、こちらにコメントをお寄せください