屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

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軽い器が好きですか?

4 9月, 2018 (18:51) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

昨今かつてなく軽い器がいい、軽いのがいいという声を頻繁に耳にします。

かつてこんなに重さについて人々がこだわったことはありませんでした。

むしろ昔はごつくて厚みのある民芸調の陶器が流行したものでした。

しかし、流れは軽いこと。

もはや流行です。

どうしてこれまでになくこれほど人々は軽さを求めるのでしょうか?

これは私の憶測ではありますが、恐らく以下の理由が考えられます。

一つは陶器のみならず電化製品や電子機器などは競って軽量化の一途をたどっています。

これはある意味時代の流れが一役買っているように思います。

それで人々はジャンルにかかわらず軽量、コンパクトこれを求めており、このことは商品価値を

高めるものとなっています。

この流れが食器にも求めるようになってきたということは十分の根拠と言えるのではないでしょうか。

もう一つは高齢化です。

陶器を使用する年齢層が必然的に引き上げられ、かつての民芸陶器のユーザーも今では初老となり

軽いものの方が扱いが楽であるとの意見です。

実際、若い人で軽さを求める人はほとんどいません。

若い世代はむしろデザイン性を重視する傾向にあります。

これはやはり年齢的な要素がかなり大きいと考えられます。

まして、若者より団塊の世代などが人口のかなりを占めることからすると逃げようのない事実です。

となるとビジネス的な視点からすると陶器も軽量化を図るというのは普通のこととなるでしょう。

ですから、最近では本当に軽いペラペラの器が出回っています。

しかも陶器でそのような作りなのです。

テーブルの上でカップが倒れるだけでパカと割れるのではと心配になるほどです。

そもそも陶器の良さは厚みがあり、どことなく温もりがある佇まい。

磁器は硬質ですので薄造りが可能で清潔感があるところです。

今はもろい土もので言わば磁器の作りをしてしまっている現状です。

時代は軽さが流行しても私がそれに迎合しない理由はそこにあります。

単に偏屈親父というわけではありません。

つまり陶器本来のぬくもりやその重厚感からくる安心感、またその保温性まで失わせるなら

陶器である意味を問いたくなるのです。

なので重いと言われて結構。

でも重い分、保温性に優れています。

必要な厚みがありますからそう簡単には壊れません。

なので長く使っていただけると思います。

いつかその種の陶器と保温性のテストをしてみたいものです。

珈琲を一気飲みする人ならそれでもいいでしょうが、一口一口楽しむ方には保温性は重要な基本スペッ

クではないでしょうか。

わたしはそう信じます。

藻岩キッチンログさんで展示しまーす

2 9月, 2018 (22:07) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

9月10月の二か月間、藻岩キッチンログさんのお店の一角で展示即売を致します。

えーと場所はですね以下の通りです。

札幌市南区北ノ沢1819-160

営業時間は(昼) 11:00から16:00

                (夜) 17:00から21:00

定休日は月曜日(祝日の場合は火曜日)となっています。

なので皆さんお食事がてら是非行ってみてくださいねー

実は今日夕方窯を出したので、明日送る予定です。

ということは明後日到着して展示されることと思います。

実はある人の紹介で私もこのお店は知らなかったのですが、

いろんな作家が次々と展示しているみたいなのできっと常連さんとか楽しみにしている

方も多いのではないかと思います。

なのでまだ私も行ったことがないので期間中に行けたらいいなーとは思っていますが、

行けるかなー

まずは藻岩キッチンログで検索してみてください。

メニューとかもわかりますよー

行ったらお知らせくださいねー

現状体組成

22 8月, 2018 (13:25) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

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7月くらいからボチボチ減量モードに入りましたけど、体重は緩やかに落ちてはきてますが

内容はどうかと一年ぶりくらいに行きつけのジムで測ってみました。

内容的にはまずまずのようです。

お腹も割れてますし、腕やその他の血管も浮き立ってきていますので体脂肪は落ちてきているのは

実感してましたが、やはり計器の結果にも現れました。

まず基礎代謝ですが、1566キロカロリーというのは人生で一番基礎代謝量が高い年齢の15歳から17歳

とほぼ同じです。

これは筋肉量に比例してるものでしょう。

筋肉量判定としては低い、標準、やや高い、高いに類別されるようですが、私の場合かなり高い数字に

なるようです。

結局のところ消費エネルギーは筋肉量に比例するので、それで最近よく言われる代謝を上げて痩せやす

い体質にするために筋肉を付けなさいと言われるのはそのためなのです。

ちなみに年齢は入力ミスです。(笑)

+6にしてください。

普段はこれより一キロほど体重は少ないですけど、トレーニング前なので水分やサプリメントをがぶ飲

みして行くので重くなっています。

体脂肪を知る一つの指標となるのは鏡の前に立った時のお腹を見ることです。

この体脂肪でも十分お腹は割れて一つ一つのパーツも腹斜筋も見えますが、

下っ腹に血管が浮き出るくらいとなると10%以下にならないと無理でしょう。

いわゆるバキバキってやつです。

それ系の大会に出るわけではありませんので無理はしませんが、このまましばらく続けて経過を見てい

きたいと思います。

変化がありましたらまたご報告いたします。

ろくろの作り方二種

20 8月, 2018 (13:21) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

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ろくろで作る場合、大別して二通りあります。

一つは切り下ろしと言われる大きな塊から順番に数個もしくは数十個作っていく方法で

この方法が一般的には多い方法と思います。

もう一つは玉引きと言われるこのように一つの塊から一個のものを作る方法です。

大抵、壷のようなものはこの方法がとられます。

しかし、モノによってはそれほど大きなものでなくても玉引きすることもあります。

ちなみにこれは一個450グラムの塊です。

そして、これはある形のマグカップを作るためにあえて玉引きにします。

今年初めて出した新作のマグです。

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この形は高台がなく、ベタ底(底が平ら)な形状で重量感があり豪快な作りです。

この形は切り下ろしではこの雰囲気のものを作ることが厳しいです。

それで、厳密にはろくろで作るといってもこの二通りのどちらで作るかによって

出来上がりも変わってくるのです。

ですから、もしこの形を見て気に入り真似をして作ってみようと思っても切り下ろし

ではできないと思います。

その形や雰囲気を出すためにどの方法が最も最適かを見極めることも経験値がものをいうことに

なります。

ですので私の作品もそれぞれ作り方は異なります。

あるものはあえて電動ろくろを使わず手回しろくろを使って作ることもあれば

電動でもこういった二通りの方法を取りますし、さらには紐作り、手ひねり、タタラ作り、くり抜き

その他その都度いろいろなバリエーションがあるのです。

言わばその作り方だからこそできる形があるのです。

夏シリーズ2

3 8月, 2018 (09:42) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

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海行ってきました~

やっぱり少なくとも一度は泳ぎたいですよね~

午前中は用事があったので午後から行ったのですが、物凄い猛暑の日で

今日海行かないでいつ行くのーって感じでしたから大満足です。

いつも留萌のゴールデンビーチに行くのですが、こんなに混んでるのは初めて見ました。

台風の影響で直前まで雨予報だったんですが、なんとこんな天気になるなんて(歓)

太陽がお友達の私にはこの上ないプレゼントでした。

満足満足