屯田窯の陶芸家「清水裕幸」公式ブログ

北海道最大の登り窯「屯田窯」の日々と作品を紹介するブログ

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ズタボロ

3 12月, 2018 (16:04) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

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窯焚きの時に履いていたズボンです。

履いている時はこんなではなかったのですが、洗濯して出してみるとこんなになって出てきました。

えっ?なんで?

って思いましたが、恐らくは熱で焼ける寸前で、もはや生地がその状態を保てなかったのでしょう。

終わったときは暗かったので、気づかずにいましたがやはり洗濯でもまれたら劣化した部分が

剥がれ落ちてしまい中身が露出してしまったのです。

もし焚いている最中にこうなっていたらたちまち引火していたことでしょう。

ギリギリのところでした(汗)

それにしても、まだ今回二度目なのに勿体ないなーって思っていたところ

その昔ドレメを出た方が生徒さんの中におりまして、話しましたらちょっと持ってきてごらんと言われ

ダメ元で持って行ったところな、な、なんと

下の写真のように復元されました。

太もものところについていたポケットをはがして貼り付けてくれたのです。

当初は違う生地をと言っていたのです。

格好悪くても何でもいいので履けるものにしてくださいとお願いしましたらこんなにも

元のようになっているではありませんか。

これで来年も履けるぞー

遠藤さんいつもありがとう!

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意味のある失敗

30 11月, 2018 (23:18) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

今回の登り窯で焼いた私の物はほとんど焼き崩れてしまい失敗でした。

ただ今回初の試みとして焼いたものなので、いわば試験的な意味合いがありましたので

結果が楽しみでした。

確かに商品としては売り物になるものは僅かばかりでしたが、しかし私にとっては

意味のある失敗でした。

なぜかというとその焼けた雰囲気が望み通りの結果だったからです。いや、望み以上でした。

なので、確かに今回は商品としてはダメでしたが今後につながるという意味で私にとっては大変意味の

あるものだったのです。

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化粧を筆塗りしてますが、このようなひび割れた物を狙ってました。

申し分ありません。

この試みは以前からしてましたが、以前はひび割れの雰囲気は出ましたが、

土との相性が合わず剥離してしまいました。

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雲泥の差です。

しかも、この時は水の漏れる器となってしまいましたが、

今回は温度が上がっていたせいもあると思いますが、まったく浸みる感じはありません。

実は土も使った化粧も同じなのですが釉薬を変えました。

これはイケる

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焼き崩れる寸前の注器ですが、惚れ惚れするほど焼けがいい

ここにお酒を入れて注いだら岩清水から流れる清流のようなイメージが湧くことでしょう。

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これは絶品のぐい吞みです。

写真ではわかりにくいですが、いつの時代の物かと思えるほどの風格があり

いくら見ても心が揺さぶられます。

ぐい飲みはいくつか売り物が取れましたのでそれだけでも私は大満足です。

命が吹き込まれている器が窯から出てきたときには数の問題ではなく

胸が熱くなります。

ということで、次回はもっと歩留まりも上げて屯田窯の新たなジャンルとして

様々な器を揃えたいと思っています。

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いくら見ても見ても飽きない

素敵です

いろんな条件がまた毎回の窯毎に変化していきますので同じものが

焼かれる保証はないのですが、是非とも今後ともこの意味ある失敗がくれたヒントを

無駄にしないようにとの所存です。

どうぞ期待してください。

PS  前回の記事の表現が改めて見ると、「ました」「ました」と小学生の作文のようでした(苦笑)。一つの記事を一気に書き上げてしまう前に中断したり、アップする前に通して読まなかったのでこんなことになってしまったと反省しております。(汗)

壮絶な窯焚き

27 11月, 2018 (22:40) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

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去る11月11日から三日に渡り行われました。

通常なら12日の夕方には終了するのですが、今回は過去最長の壮絶な窯焚きとなりました。

なんと火曜日の早朝に終了することになりました。

わたしも含めスタッフ全員が火傷による負傷者となる窯焚きとなりました。

長いことこの仕事をしてますが、今回の火傷は一番ひどく

流石の私も病院に行くほどでした。

左足の小指なのですが、長時間かけてじっくりと中まで火が通るように

焼きました。(ステーキか!)

二週間たった今ようやく良くなってきました。

最初は靴を履いて歩くのが大変でした(泣)

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今回二回目だったにもかかわらずなんとズボンがこんな哀れな姿に

なってました。

窯出しの結果については次回に

新十津川味覚祭りと新作ぐい吞み

4 10月, 2018 (22:48) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

新十津川の味覚祭りって知ってますか?

町主催のイベントで、収穫の秋に地元の旬の味覚を味わうという素敵なイベントです。

母村である十津川村のブナシメジと新十津川産のシイタケをふんだんに使ったきのこ鍋の販売や

町内産の新米ゆめぴりかの無料試食、挽きたて、打ち立て、茹でたての手打ちそばの販売のほか

飲食ブースを多数設けられています。

新十津川産の味覚をお腹いっぱい堪能できるお祭りとなっていますので是非一度足を運んでみて

下さい。

そして、なんと今回は私の新作のぐい吞みが販売されます。

そして、なななんと

ぐい飲みお買い上げの方には

なななんと

金滴のお酒がぐい吞み一杯サービスされるそうです。パチパチパチパチ

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これです!

硅長石が入っていますので乱反射してお酒がキラキラ美味しそうに輝きますよー

1500円で販売いたします。

5勺近くは入るかと思います。

数量限定ですので、お早めにー

ではイベントの案内を致します。

開始は午前10時から午後2時までです。

場所は新十津川町字中央306-2 農業改善センター前広場

ただ台風が接近しており、それだけが心配です。

どうかそれてくれますように

藻岩キッチンログ 特典

25 9月, 2018 (21:59) | 屯田窯の日常 | By: hiroyuki

 

地震の影響にもめげず、お店は比較的早く再開したそうです。

そして

なななんと

私の知り合いであることを申し出ると

ミニデザートが

サービスされるそうですー(喜)

パチパチパチパチ

ということで、是非皆さんお立ち寄りくださいませ。

旭川陶芸フェスタも終わったので近々商品も追加しようと思っています。

できれば私自身行きたいのですが…

行けるかな~